センチュリー21住宅セレクション – ページ 16 – 神奈川エリアの不動産売買専門

2020年2月1日2022年12月26日

勤続年数1年未満だけど大丈夫？

住宅ローンのご相談、お悩みは【センチュリー21住宅セレクション】
平塚店・秦野店・小田原店・横浜住宅ローン相談会場・相模原住宅ローン相談会場まで、お気軽にお問い合わせください。

■住宅ローンの審査には「物」の審査と「人」の審査がある！

「物」の審査とは、担保となる不動産の価値が貸し出しする金額に見合うかどうかの審査です。
返済が滞った場合は担保となる不動産を売却し、その代金で貸し出した金額を回収しなければならないため、金融機関はシビアに不動産の価値を審査します。
「人」の審査では、借り入れする本人の年収や他の借り入れ状況、勤務先、年齢を確認します。
大きな金額の長期のローンを最後まで返済できるかどうかを見ています。
勤続年数の審査は「人」の審査にあたります。
「終身雇用」「年功序列」が美徳とされてきた日本の社会では、勤続年数が長いということは会社を辞めるリスクも低く、相応の収入がある証明になります。
そのため、住宅ローンの審査基準として重視されてきた経緯があります。

■勤続年数が短くても、住宅ローンが組める場合とは？

時代が変わり、最近では欧米のようにキャリアアップのために転職を選ぶ人も珍しくなくなりました。
住宅ローンの審査基準においても、転職直後でも柔軟に対応する金融機関が増えています。
職種・業種が同じでキャリアに一貫性があり、なおかつ年収がアップしていれば問題なしとされるケースは多いです。
会社からの要請でグループ会社へ転職した場合や、士業などの専門職にある人の転職も、勤続年数は大目に見られるようです。
勤続年数が短いからと諦めるのではなく、まずは弊社に一度ご相談いただければと思います。

■勤続年数の制約がない住宅ローンはある？

ネット銀行などの新興金融機関が扱う住宅ローンには、申し込み条件として勤続年数を定めていないところもあります。
以下はその一例です。
・ソニー銀行
転職直後でも申し込み可能
（転職先の雇用契約書、採用通知書、あるいは本年度の年収見込証明書等・収入金額記載の書類、転職後の給与明細・賞与明細等が必要）
・じぶん銀行
転職直後でも申し込み可能
（転職後3年未満の場合は、職歴書の提出が必要）
・住信SBIネット銀行
申込日時点で転職後3ヵ月であれば申し込み可能
（転職先の雇用契約書、採用通知書、あるいは年収見込証明書等・収入金額記載の書類の写し、転職後の給与明細・賞与明細の写し等が必要）
他にも、地方金融機関や信用金庫では勤続年数が3年未満で借り入れ可能となる住宅ローンもたくさんあります。

■まとめ

住宅ローン審査で勤続年数が重視されるのは、終身雇用を美徳とした日本文化の影響が考えられます。
キャリアアップを前提とした転職であれば、勤続年数が少なくても住宅ローンを利用することが可能なケースがあります。
センチュリー21住宅セレクションでは、勤務歴が浅い方でも審査通過の実績が豊富にございます。
会社員であれば、勤続1ヶ月でも審査通過するケースが多分にございます。
勤務歴が浅いからと諦めず、まずはお気軽にご相談ください。

2020年1月31日2022年12月26日

自営業者の効果的な住宅ローンの組み方とは

■自営業者が住宅ローンを申し込む際の業種評価は？

自営業者の場合、収入が景気や事業の波に左右され安定しないという理由で、住宅ローンの審査が厳しくなりがちです。
安定した継続的な収入があるかどうかの基準の一つとして、事業の業種が流行り廃りのものではないか、一過性のものでないかなどに注目する金融機関もあります。
たとえば、目新しいサービスを提供するネットビジネスより、大手を顧客に持つ個人運送業が評価されるといった具合です。
しかし、伝統的な業種の大きな会社であっても破たんする可能性のある時代です。
実際にどの業種が不利でどの業種が有利かなどと、一既に言えることではありません。
大切なのは「安定した継続的な収入があるかどうか」を客観的に証明し、金融機関の信頼を得ることです。

■自営業者におすすめの住宅ローンは？

住宅ローンを扱っている金融機関はたくさんあり、審査基準も多種多様です。
センチュリー21 住宅セレクションではそれぞれの金融機関と独自のパイプを作り、住宅ローンの審査が通過するようお客様と金融機関の中を取り持っています。
中には収入に対する審査基準が明確で自営業者に強い金融機関もあり、納税証明書・確定申告書をそろえることで借入可能かどうか判断できます。
住宅ローンの審査は自営業だからという理由のみで審査に落ちるわけではありません。
収入の証明や頭金の準備、返済計画を練りあげ、戦略的に審査にチャレンジすることが必要です。
住宅ローンのプロである私どもセンチュリー21 住宅セレクションにぜひ一度ご相談いただければと思います。

■よくある質問

Q.起業して2年目なのですが、住宅ローンを組むことはできますか？
A.審査通過の実績がございます。まずご相談ください。
創業したばかりの方は、残念ながら信用がありません。
信用が無いということは、当然住宅ローンを借りるにあたり、不利になるということです。しかし、最低でも1期分の確定申告書がある場合は、審査通過実績があります。
まずはご相談ください。
Q.頭金が用意できないのですが、大丈夫ですか？
A.問題ございません。
頭金があると、資金管理能力をアピールすることで金融機関の信頼を得られます。
しかし、条件次第で頭金0円でも住宅ローンを組むことが可能です。
Q.負債があるのですが、審査は通りますか？
A.諦めずにご相談ください。
事業資金融資や車のローンなど、
その他の負債をお持ちの方でも、通過実績が多数ございます。
まずは諦めず当社にご相談ください。
Q.税金や年金を滞納記録があるのですが大丈夫ですか？
A.自営業の方には国民健康保険や国民年金の滞納は、注意が必要です。
年金や税金の滞納は審査項目のひとつとなります。
しかし滞納があるからといって、絶対審査に通過しないという訳ではございません。
当社では通過実績がございます。
まずはご自身の状況を整理し、把握することが大事です。

■まとめ

自営業は住宅ローンの審査は厳しいといわれますが、私どもセンチュリー21住宅セレクションでは、多くの自営業の方にも住宅ローンをご利用いただいております。
まずは一度弊社にご相談ください。

2020年1月30日2022年12月26日

自営業者でも安心

マイホームを建てる際に、どうしても避けて通れないのが住宅ローンの問題です。何千万円とするマイホームの代金を、
一括で納めるという人はそうはいません。住宅ローンと言えば、使途が限定されているローンであり、
また、住宅そのものを担保にするのが通常であるため、目的を問わない無担保ローンに比べれば審査は通りやすい
傾向にあります。
しかし金額が金額なだけに、例えば他にオートローンなどの借金がある場合、あるいは自営業者の場合には、
金融機関もかなり慎重に審査をするようになります。これはある意味仕方のないことですが、画一的に経済状況を
判断されて結局審査が通らず、マイホームを諦めざるを得ないという事態になってしまうことには納得が行かない
という方がほとんどでしょう。
そんな時に頼りになるのが、気軽に相談出来る不動産会社です。
特に、かつて金融機関に勤めていたなど、金融機関に太いパイプがある会社であれば、顔の利く金融機関も多くあることから、
申込者の経済事情を十二分に理解した上で、最も審査が通りやすい金融機関に審査を依頼することが出来るようです。
また、自営業者のためのローンの斡旋に強い不動産会社というのもあるようで、
不安を抱えている自営業の方にとっては朗報であると言えるのではないでしょうか。

2020年1月28日2022年12月26日

嬉しいサービスとは

ある会社の商品を買ったり、何かのサービスを提供されたりした時に、買って良かった、頼んで良かったと思えるのは、
それらが自分にとって有益であり、本当に自分のことを考えて作られたりやってくれたりしていた時ではないでしょうか。
逆に言えば、購入者・消費者の事を無視した商品やサービスであれば、残念に思うし腹が立つこともあります。
マイホームと言えば、人生最大の買い物とも言われますが、そんな大事な家づくりにおいて、購入者のために親身になって
相談に乗り、また、要望通りに心を込めて家を建ててくれたら、これ以上の喜びは無いと言っても良いかも知れません。
更に、そのマイホームを現実化させるために、住宅ローンの相談も身内のように心配し動いてくれる会社があったら、
それはもう、どんなに心強いし感謝すべきことか分かりません。
一方で、そんな購入者の期待を踏みにじるような悪徳建築会社、相談者の弱みにつけ込むかのように、高い相談料や、
意味不明な手数料を請求する悪質な不動産会社が少なからずあるというのも現実です。
もちろん良心的な会社も多くあり、例えば住宅ローンの相談について言えば、
初めから相談料などかからずに気軽に相談出来る会社もあるのです。

2020年1月27日2022年12月26日

ローン相談の不動産会社

持ち家を購入しようとする際には、通常住宅ローンを新たに組むことになります。
既存の借金も少なくて、会社勤めも長く、それに今後の収入の見込みも問題がないという状況であれば、
簡単に金融機関の審査を通過することでしょう。
もしも、既に多くのローンを抱えているとか、まだ今の会社に勤めて日が浅いといった場合には、
当然ながら貸す側も審査は慎重になります。
その結果として、複数の金融機関からの借り入れが残っていたり、自営業者などの今後の経済的事情が不確定であったり、
あるいは転職をして間もなかったりする人にとっては、住宅ローンの審査を通過するのは大事と言ってもよく、
つまりは持ち家を持てるかどうかとても難しい状況に立たざるを得ません。
ところで、住宅ローンを検討している時に、過去の借金も解決すべく相談に乗ってくれるような住宅ローンに強い
不動産会社があればとても重宝するのではないでしょうか。
更に、既に借金があっても、あるいは自営業者だったり転職して間もなかったとしても、
より通りやすい金融機関に審査を持って行ってくれるようであれば、まさに至れり尽くせりであると言えます。